リーガエスパニョーラが始まったのは、1928年とされています。
イタリアを凌駕するほどの外国人選手が在籍し、「世界最高峰」の座をイタリアから奪ったとの見方もある、このリーガエスパニョーラ。リーグを代表するバルセロナ・レアルマドリードの両クラブには各国の代表クラスがひしめき、特にレアルマドリードは、資金力に任せて各国の代表チームでもエース格のスター選手を手当たり次第に獲得しています。そのメンバーの豪華さから「銀河系軍団」と称されました。
このリーグの特色は、なんと言っても多彩な攻撃パターンで、「魅せる」という意味では欧州屈指と言えるでしょう。サポーターも魅せるサッカーを求めているため、勝ち方に強くこだわる傾向があります。たとえ勝っても、つまらない試合だったらブーイングの嵐。クラブを優勝に導いたにもかかわらず、「試合内容がつまらない」という理由で猛烈な批判を受け、解任に追い込まれた監督もいるほどです!
非常に魅力的な超攻撃的サッカーでクラブチームが人気を博す一方、その代償として、代表チームの伸び悩みが問題視されています。魅せることに比重を置きすぎるためか、代表チームは攻守のバランスが悪く、国際大会では毎度のように「無敵艦隊」と称されながら、なかなか良い結果を出せておりません。
また、国民性にも特徴があり、国そのものよりも、カタルーニャやバスクなど、自治州に強く執着する傾向があります。よって、国民にとっては代表チームよりもクラブチームの方が大切で、代表チームの不振は、このような国民性が原因の一つであるという見方もあります
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